2010年7月3日土曜日

テレホンセックスのすご技

まだ20代後半のころ、当時のテレクラは人妻が援交を求めるケースがチラホラ出始めたころ。「売る」側も、どこかのんびりしていました。阪神尼崎駅に近い商店街にあったテレクラで、「ダンナはトラックの運転手。小さな子供がいるが実家に預けている」という人妻と金額は忘れましたが、合意。約束の場で落ち合うと、美人というわけではなかったですが、胸もそこそこで、腰もくびれて、足はすらりとしていてスタイルはまあまあ。

車でそのまま近くのラブホテルを探してチェックイン。そのホテルは二人とも初めての利用でしたが、なぜか枕元にゴムが置いてない。それを彼女に言うと、「仕方ないわね。安全日だからいいわ」とあっさり生挿入と中出しを認めてくれました。

シャワーを浴びて、エロチャットをしてもらい、おっぱいを舐めたりいじったりして楽しみ、クンニや69をしてから正常位で挿入。正直に言うと、膣の締りはそれほどではなく、がっかりした覚えがあります。両足を肩に抱えて激しく突きまくったり、両足をこちらの腰に巻きつかせて密着したままグラインドしたり、伸張位で締りを高めようとしましたが、30分やってもなかなか射精感が高まりません。相手もマグロ状態とは言いませんが額に汗をうっすら浮かべながら少しはヨガってはいたのですが、イクまでには至っていません。救いは、相手が時間を気にしておらず、ゆっくりしていいということだったので、汗みずくの私はいったん結合を解いてシャワーを浴びてからベッドに横になり少し体を冷やし、クンニから再開しました。再び汗を流しながら正常位で続けて、ようやく中出しでフィニッシュ。

ベッドで休んでいると、相手から「2回目もする?」と聞いてきたので、まだ若かった私が「やりたい」というと、フェラで硬くしてくれた肉棒を握って「今度は私が上になってあげる。ダンナからも、お前の女性上位はすごいと言われてるのよ」といいながら、私にまたがっってオマン○に肉棒をあてがうと腰を沈めてズブズブっと飲み込んでいきました。

私は相手がプロでも女性上位ではなかなか逝かない方なのです。さきほどの正常位では締りがゆるいと感じていた膣が女性上位になって急にきつくなったわけではありませんが、彼女がどういう技を使ったのか未だに思い出せませんが、2回戦だというのに、あっという間に搾り出されるかのように射精してしまいました。本人もよほど自分の体と技に自信があるのでしょう。あっという間に自分の膣で搾り取ったことを喜んでいて、にっこり。ホテルを出て、相手に言われた場所まで車で送ったのですが、昼間から中出しセックスを楽しんできた人妻とは思えないような軽い足取りで去っていきました。

もし、あのころ携帯電話があったら、きっと番号とメールアドレスを教えてもらって、彼女の「エロチャット」に溺れていたのではと思います。忘れられない女性の一人です。